都田リーグブロック予選１勝１敗で迎えた第３戦の相手は、田奈杯１回戦で敗れた長津田クラブさんで、今度は、是非勝ちたいという気持ちで試合に臨みました。

初回、両チームとも無得点で、迎えた２回裏のY９の攻撃で、ヒットで出塁した健介が、相手エラーで３塁まで進み、匠 のスクイズで先制。

３回表の相手攻撃で、ヒットと四球で出したランナーを３塁・２塁まで進められ、タイムリーヒットと内野ゴロで逆転を許す。

３回までランナーを出しながらも相手先発投手に１点に抑えられていましたが、ピッチャー交代した４回に、相手エラーでまず同点にすると、１番隼人、３番大輔のタイムリーヒットで３点を追加し、５対２と逆転。
更に、５回にもスクイズ等て４点を追加し、９対２で勝ちました。

ランナーを溜めてからの長打による得点や四球を選んでからのスクイズによる得点など、攻撃的には、大技・小技で得点を重ねることができましたが、守備面では、またもや挟殺プレーのミス・３塁ランナーの無謀な本塁突入等、課題も残りました。猛打賞の大輔、ナイスバッティングでしたし、０点に抑えたリリーフの匠、ナイスピッチングでした。明日・明後日も大事な試合があります。今日の反省を活かしてよりよい内容の試合をしてください。

長津田クラブの皆様、午前中にも公式戦が組まれている中、当チームのグランドでのダブルヘッダー、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします