泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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123456TOTAL
ヨコハマナイン0000202
根岸丸一ツインズ10141-7

 

監督コメント

準決勝で南区の強豪「六ツ川ベースボールクラブ」さんを逆転で破り、昨日・一昨日の試合も勝ち、ムードはかなりいい感じで、決勝戦に臨むことができました。

2連覇を目指して、決勝戦の相手は、磯子区の強豪で地元の「根岸丸一ツインズ」さんでした。

先行のY9は、三振・ピッチャーゴロ2つで、相手投手の速球に全く対応できずに三者凡退。
現チームとして初めての決勝戦で皆が緊張している中で、先発投手の航太もいつものコントロールがなく、先頭打者を4球連続の四球。ここは、2盗を捕手優輝が強肩で阻止。これで、航太はのっていけると思いましたが、2番バッターを再度四球で1死ランナー1塁。3番バッターを1塁フライに打ち取るも4番にまたまた四球で2死2塁1塁。ここで、5番バッターにライト前の強烈なヒットを打たれ、ファースト間一髪セーフ、本塁に突っ込んだ2塁ランナーもバックホームするもギリギリのセーフでホームイン。守備的には問題ないプレーでしたが、相手の走力に負けてしまい、先制点を挙げられてしまいました。

3回に四死球でランナーを2人だし、チャンスを作るも、ヒットが出ずに4回までノーヒット・無得点。
3回裏、ノーアウトから四球のランナーを2人だしてしまい、送りバントの1死3塁・2塁から、犠牲フライで2点目を入れられ、4回も四球のランナーを出したところで、匠にピッチャー交代。
盗塁された1死ランナー2塁から、平凡なショートゴロを慎重になりすぎて、1塁に暴投し、3点目を献上してしましました。その後、3連打とワイルドピッチでこの回決定的な4点を取られて6対0。

最後まであきらめないという試合前の約束通り、5回表の攻撃で、初めて先頭バッターが四球を選び、次のバッターも粘って四球。次打者三振で1死1塁・2塁から9番一太がこの試合、チーム初ヒットとなるレフト前にクリーンヒット。この打球をレフトが後逸する間に2者生還。3塁を欲張った一太は、好中継に阻まれ3塁タッチアウト。ランナーがいなくなりましたが、4ヶ月足の治療・リハビリで休部していた主将の涼太を代打に送りました。練習もほとんどできず、まだ思うように走れない涼太をバッターボックスに送ることで、もう一度選手全員が一丸となって、最後まであきらめない気持ちを更に持って欲しいと思いました。結果は、今涼太ができる最大のフルスイングをしましたが、ファーストゴロでした。

時間的に最後の攻撃となる6回表で、先頭バッターの航太がサードゴロでしたが全力で駆け抜け、1塁手の足が離れてセーフ。次打者は、4回に痛いエラーをした大輔、4球目にヒットエンドランをかけ、鋭い打球がレフトへ、これでノーアウト2塁1塁。期待の4番 優輝は、ショートゴロ。俊足の優輝が、全力で駆け抜けましたが、相手ショートの好プレーで間一髪アウト。その後 5番・6番が連続三振で試合終了。

2対7の完敗でした。

「エラー・四球が少なければ」とか「間一髪が、当チームにいい方にでていれば」とか敗因を考えましたが、やはり「実力の差」が一番の原因と思います。こういった緊張する試合を経験し、強いチームと対戦しながら、すこしずつ力が付いていくと思います。これからも熱い戦いが続きます。猛暑に負けず頑張っていきましょう。

根岸丸一ツインズの皆さん、本日はありがとうございました。投手を中心とした素晴らしいチームと対戦できて、とても勉強になりました。機会がございましたら、鍛え直しますので、対戦方宜しくお願いします。

また、本日は大変暑い中、そして遠いところ、応援にかけつけて頂いたY9の関係者の皆様、誠にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

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